ご参考
- 取り出したいファイル名・フォルダ名がわからない場合、アイ・コンピュータサービスでハードディスクの中身を確認後、メール又は電話にて、ファイル名・フォルダ名をご連絡いたします。
- セクタが破損している部分のデータの復旧はできないため、全てのファイルの救出はできないことが多いです。また、救出できたファイルでも、正常に開けないものがあります。フォルダ構造が失われている場合は、拡張子ごとのファイルの救出となります(25万円~40万円のファイル救出と同じレベルでのファイル救出)。高額なサービスとの違いは、ハードディスクを開梱し磁気ディスクから直接データを読み出す(無塵環境が必要)か、ハードディスクの外からデータの取り出しを行うかによるものです。
いったん、別のハードディスクに壊れたハードディスクのイメージコピーを作成し、ファイルの救出作業を行うため、作業日数は、5営業日程度(1週間程度)となります。
- ハードディスクが正常に動かない場合、ファイルを取り出すことができません。
■復旧不可能な例
・ハードディスク1台運用で、そのハードディスクが動かない場合
・RAID0のハードディスク2台運用で、1台のハードディスクが動かない場合
ハードディスクの交換を行わない場合は、診断料3,000円(消費税込み)のみいただきます。
- ヨドバシカメラ千葉店で販売されている外付けUSBハードディスクを利用します。特価・品切れなどで、ハードディスクの価格が変わることがあります。
- NAS本体からハードディスクを取り出す際、NAS本体に傷がついたり、古いプラスチックやゴム、パッキンなどが破損したりすることがあります。
- ハードディスクが故障していて、新しい交換用HDDとの交換で、NASが修理できる場合、無料でRAID構築を行います。(交換用HDD代金は別途お見積)
- NAS製品にUSB接続した外付けUSBハードディスクのデータ復旧も行っております。
- 納品時の外付けUSBハードディスクのフォーマット形式は、NTFSです。それ以外のフォーマット形式をご希望の場合は、あらかじめお知らせ下さい。
新しいリンクステーションにUSB接続するのであればXFS、Macで利用するのであればHFS+がお薦めです。